トランスフォーム―サナギから蝶へ

 (第三章)アセンションへのプロセス

トランスフォーム―サナギから蝶へ

 

地球は、サナギから蝶へと変身の真っ最中です。 これは比喩的な表現ではありません。宇宙的にはアセンションが進行中ですが、僕たちの肉体も、地球という惑星も、同時にアセンションを遂げようと、まさにサナギから蝶に姿を変えている最中なのです。 現在、地球には数ヵ月に一度ぐらいの割合で高い周波数のエネルギーが降り注いでいます。宇宙から見れば、この惑星の光の量がものすごく増えているのがわかります。周波数を上げてキラキラと輝いているのです。それぞれの惑星にもオーラがありますが、そのオーラと合わさって、この惑星は本当に美しくきらめいています。ですから、そこではすごいことが起きているに違いないと注目され、その結果、地球の周りにはものすごい数の宇宙船が滞空し、地球外生命体たちがかたずを呑んで事の成り行きを見守っています。
もうすぐ彼らとの正式な出会い、オープンコンタクトが始まります。二〇三八年頃、と僕は聴いています。彼らは慎重にその機を見計らっています。二〇一七年ぐらいにはUFOや地球外生命体が厳然と存在する証拠がオープンになる可能性があります。地球はそういう惑星に徐々に変わっていっているのが現状です。 地球に光の量が増えている一方で、地上では紛争や問題が絶えません。むしろ増大しています。原発、核の保有、領土問題、洪水や地震など天変地異と、課題が山積しています。これは脱皮寸前のような状態です。新たな世界を生み出すための苦しみ、毒出しのプロセスです。自らがクリアーにならなければ、完全な変身はかないません。嵐はワアーとやってきてすべてをめちゃめちゃにして去っていきますが、それが過ぎれば、晴れやかに澄みきった青空が広がります。この時期はそれにたとえられます。 大切なことは、今起こっているあれこれの事象に一喜一憂しないことです。嵐の向こう側に広がっている新しく素晴らしい世界に焦点を合わせることです。目先の出来事にとらわれると、巻き込まれてしまいます。
目の前の出来事に恐怖や不安を感じたり論じたりすると、その出来事を強化することになります。恐怖や不安を感じることは、その対象に力を与えるからです。怖い、不安だという バイブレーションが相手に力を与えるのです。そのバイブレーションを手放し、与えていた 力を自分に取り戻すことが大切です。それを取り戻せば、自分がパワーを持つことになり、 それが、山積するあらゆる問題のエネルギーを消し去る力になります。議論を尽くしても、 問題は解決しません。問題にエネルギーを与えないことです。それらの問題は、集合意識(僕 たちが深いレベルで共有する意識)下で僕たちが生み出したバイブレーションを映し出したもの にすぎないからです。
自分のパワーを取り戻すには、 「もうこんなことをやっている場合ではない。これまでさんざんやり尽くして、そこから僕たちはもう充分に学んだはずだ。いい加減、目を醒まそう」とはっきり宣言すること。ここからスタートすることです。 あえていえば、目を醒ますために様々な問題をみんなで共振しながら創り出しているのです。問題を創り出したバイブレーションを統合していくことで、そのことがよく見えてくるでしょう。